制服とローファー。
娘が靴を買った。通学用のやつ。
女子高生といえば「ローファー」。
今まで玄関には運動靴がたくさん並んでいたが
いよいよ革靴デビューとあいなる。
そういえばお兄ちゃんの通っていた6年制の制服もローファーだった。
しかし、なぜ制服にはローファーなのか?
気になってちょっと調べてみることにした。
日本では1960年代に流行したアイビースタイルの定番靴としてローファーが愛用され、その後もトラディショナルなファッションとして定着した。
アイビーを基本とするブレザースタイルの学生服では靴にはローファーを合わせる場合が多いため、学生用の靴としても広く認知される
wilipediaより
この「ローファー」という呼び方、実はかつてアメリカに存在した靴メーカーNettleton社の商標だったらしく、 「モカシン」でも良いらしい。「モカシン」とは元々「一枚革で足を包む履物」のことだそうだ。
小さい頃はキャラクターシューズ履いてたのにネ。
小学校では早く走りたいからという理由で「俊足」なんていう運動靴も買いました。
いまでもあるのかな?!
靴が変わるだけでも成長を感じるなぁ。
あまりにも新品過ぎて入学式で靴擦れするんじゃないか?
と心配している親馬鹿でした。