万年床に「カビ」が生えたあの日。
「片付け」といえるのかどうかわからないが
家の空気の入れ替えをまめにするようにしている。
お風呂場やトイレの窓を開けたり閉めたり
子供部屋や廊下、階段の窓なども毎日開け閉めするようにしている。
冬場は寒いので、みんなが寒がらないようにタイミングを見計らって開閉する。
結露も多いからネ。冬場は。
子供たちが赤ちゃんだった頃、家内と子供達の布団が万年床になっていた。
するとついに布団の裏面が黒かびだらけになりびっくり!!
それ以来、布団をあげるようになった。
カビもなく清潔、快適な我が家を保つ為に
父はせっせと換気をするのであります。
家族のみんなは気づいているのかな?!
今日のような良い日和には外の空気を沢山入れると本当に爽やか。
ちょっとした事で人生は快適、豊かになる。
La vita è bella!!
明日もきっといい日になる!
ダイヤモンドは何も産まないが、肥は花を生む。
テレビでイタリア語に出てきたワンフレーズを紹介します。
普段、投資のことなどを考えているとお金や物の価値を見失いがちですが
ちょっと心が楽になるフレーズでした。
Dai diamante non nasce niente.
dal letame nascono i fiori.
ダイヤモンドは何も産まないが
肥は花を咲かせる(生む)
Fabrizio De Andrèという歌手の
- Via del Campo - という曲の一節です。
2分10秒くらいのところ。サビの部分です。
ただなんとなく良い天気の空を眺めていて生命のありがたさを知った一日でした。
日経平均15年ぶり高値で大引け。
”ワンイレブン”と”びっくり”予想。日経平均2万円超え。
何と言っても今日のニュースはコレでしょう。
実は2013年にこんな記事があったことを覚えていました。
ワンイレブンという言葉が印象に残っていたせいです。
2013年は2万円はびっくり予想だったのです。
business.nikkeibp.co.jp 20130703
この記事なのですが、本当に良くかけていて、5つの予想を紹介しています。
びっくり予想1:「ワン・イレブン(111)」
ワンイレブンという言葉「1%の成長」「1%のインフレ率」「1%の日本国債利回り」
を表しています。3つの「1」111でワンイレブンです。
びっくり予想2:「農業規制緩和で経済活性化へ」
やってますね。米の事。甘利さん、さあどうする?!
びっくり予想3:「中国との関係が良好化」
まさに今日の出来事です。
びっくり予想4:「円安が進行し1ドル=120円に到達」
もはや語るに及ばず。
びっくり予想5:「日経平均は来年(2014)に2万円か」
一年遅れでしたね。
2015年。日本経済。テーブルは整い賽は投げられた!
さあ、ルビコン川を渡ろう!
明日の心地良い目覚めのために。睡眠慣性を知ろう。
睡眠慣性という言葉があるらしい。
睡眠から覚醒状態に切り替えができない一過性のぼんやりした状態の事らしい。
この記事の最後に「自己覚醒」という目覚めの方法が書かれている。
次の日、起床したい時間を強く念じてから眠りにつく方法だ。
私の感覚では、起床したい時間を念じると言うよりは、次の日「しなくてはいけない事」や「やりたい事」を考えてから寝ると言う感覚ではないか?!と思う。
目覚めたときにハッと現実の世界に気づき、「やらなくてはいけない事」や「考えねばならない事」がすぐにひらめくと、以外にサッと目覚められる気がする。
特にその日「やりたい事」を目覚めに思い出すと、スッキリ素早く目覚められた事が多くあったように思う。
夢と現実の境を行き交うあの朝の瞬間。
「やりたい事」を寝る前に再確認しておくと良いかもしれません。
やりたい事を多く持って、人生を豊かなものに!
La vita è bella!!
皆様も一度お試しあれ。
未だ木鶏たりえず。
仕事も、投資も、家庭も、人として生きていく上で最上の教訓。
「未だ木鶏たりえず。」
どんな荒波が押し寄せても動じず、ポーカーフェイスでいたいものだ。
前にも書いたが、荘氏の故事だ。
この世の中、たくさんの人がそれぞれに色々なことを考えている。
そんなものいちいち他人の頭をかち割って見るわけにはいかない。
相場は千も万もある「あたま」で考えられ出来上がる。
相場の「相」は相手の「相」。
ここで一対一の人間関係について考えてみる。
相手とは実は自分の中にあって
今、目の前に立っている人物は自分が勝手に脳で作り上げた像にすぎない。
だから「木鶏」。
自分の心持ちを変えれば、五感で感じているものは全て変わる。
「未だ木鶏足りえず。」に関係する2つの記事を紹介したい。
人とすれ違うだけで好意を持たれているのか?!嫌われているのか?!
感じることもある。
戦いなら、「気」一つで相手にのまれて自分を見失う。
動揺し、怖じ気付くこともある。それを悟られるから弱さが出る。
心を常に穏やかにしてじっと好機を待つ。
偉大な宇宙の大きさと人の一生を考えたら
たとえ100億円の借金しても、実はそんなに驚くことでもないのかもしれない。